今日の晩ご飯は久々にスキレット調理。
「スキレット丸ごとハンバーグにしたい!」という要望に答えて、鶏ひき肉を使ってBIGなハンバーグを作りました。誰が言ったかはナイショ・・・。
ちなみに、我が家のコールマンのスキレットは10インチサイズ。鍋底は20cmちょっとあります。
スキレットの重さが約4.4kg(カタログ値)もあるので出来上がりは余裕で5kg越えですな・・・。
Y(夫)はお出かけ中・・・。
重いのに食卓まで運べるのかという不安を抱きつつ、スキレットで大きな和風照り焼きハンバーグを作りました。(笑)
「鶏ひき肉の和風照り焼きハンバーグ」 用意する材料
[ハンバーグのたね]
- 鶏ひき肉 600g
- 玉ねぎ 大1/4個
- 蓮根 100g
- 卵 2個
- 柚子皮 1個分
- 柚子絞り汁 1個分
- 醤油 大さじ1
- みりん 大さじ1/2
- 酒 大さじ1/2
[てりやきソース]
- 醤油 30cc
- 酒 30cc
- 麺つゆ(3倍希釈) 30cc
- 砂糖 大さじ1
- 酢 大さじ1
- おろしにんにく 少々
- おろし玉ねぎ 少々
- 水溶き片栗粉 大さじ1くらい
[トッピング他]
- 酒 大さじ1
- おろしにんにく 大さじ1/2
- オリーブオイル 大さじ1
- 茹で人参 お好みで
- 茹でブロッコリー お好みで
- 卵黄 1個分
「鶏ひき肉の和風照り焼きハンバーグ」 作り方
(1) 玉ねぎ・レンコンはみじん切りにする。
ゆずは皮をむいて細かく切り、別容器に絞り汁も取る。
(2) 大きめのボールにハンバーグのたねの材料を全て入れ、混ぜ合わせる。
粘りが出るまでしっかり混ぜ合わせたら、ラップをして30分程度冷蔵庫で寝かす。
(3) スキレットを熱してオリーブオイルを引き、にんにくを炒める。
にんにくの香りが立ったら、たねをスキレットに乗せて焼く。
(4) 片面が焼けたら返し、大さじ1程度の酒を振り掛け、蓋をして蒸し焼きにする。
(5) 焼いている間に照り焼きソースの材料を耐熱容器に合わせて電子レンジで1~2分加熱する。
照り焼きソースはちょっと大人な味です。お好みで甘みを調節して下さい。
焼けたら、下茹でしたブロッコリーと人参を並べ、再度蓋をして1分程度蒸し焼き。
(6) あとは、(5)の照り焼きソースを掛け、卵黄を落とせば出来上がり。
鶏ひき肉を使っているのでヘルシーでさっぱり食べられます。
照り焼きソースの甘みと柚子の香りに蓮根の歯ごたえがとても良いですよ。
事前にハンバーグのたねを準備していけば、アウトドアでも簡単で美味しく楽しめますね。
・・・欲張って鍋底ぎりぎりサイズの大きなハンバーグを作ったので、裏返すのに勇気が必要でした。返すときはご注意下さい。(笑)
ロッジの無骨な感じも好きだけど、このコールマンのスキレットのスマートな感じが私は好きだったりします。(笑)
温野菜のチーズサラダ
温野菜を乗せているこのスキレットは、俗に言う100スキ。
我が家では普段ちびスキ、ミニスキ、ちびパン・ミニスキレットと様々に呼んでいます。
野菜とペンネを塩茹でし、チーズをたっぷり乗せてスキレットごとオーブントースターで焼きました。グラタン風で美味しいです。
スキレットやダッチオーブンで作るお料理は、中々冷めないのでまだまだ熱々。寒い日にはとても有難いですね。
では、こんがり焼いたバゲットと一緒に! いただきま~す!
豆腐と鶏ひき肉で作ったカレーライスも美味しいですよ!
⇒⇒⇒ 「 「鶏ひき肉と豆腐のカレーライス」は、出汁を使わないのにあっさり和風! 」
Y(夫)がスキレットの比較記事を書いていますので、また参考にして下さいね!
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