昨日、一昨日と打って変わって一気に気温が逆戻りですね。
寒い中、スーパーに買い物に行くと、目に飛び込んできたのは数種類の「ひなあられ」が入った箱の山々・・・。
バレンタインが終わったと思ったら、次はひな祭りですか。はぁ~忙しいね。(笑)
さて今日の晩ご飯は、スキレットを使ったおうちごはんです。
私も子供達も大好きな鶏肉。今日は鶏もも肉を焼いて、Y(夫)特製のトマトソースを掛けて頂きます。
目次
スキレットで作る「ジューシーチキンのトマトソース添え」 用意する材料
- 鶏もも肉 2枚
- 玉ねぎ 中1/2個
- ブロッコリー お好みで
- 白ワイン(または、酒) 大さじ2
- にんにく 1片
- オリーブオイル 適宜
[ トマトソース]
- 玉ねぎ 中1/2個
- トマト缶 1個
- にんにく 少々
- ケチャップ 大さじ8くらい
- バルサミコ酢 大さじ1
- スライスチーズ 1枚
- 塩・胡椒 適宜
- ドライバジル 適宜
- オリーブオイル 適宜
スキレットで作る「ジューシーチキンのトマトソース添え」 作り方
(1) 先にトマトソースを作ります。
小鍋を火に掛け、オリーブ油でみじん切りしたにんにくを炒める。にんにくの香りが立ったら、みじん切りした玉ねぎを炒める。
(2) 玉ねぎが半透明になってきたら、トマト缶を加えて煮立たせる。
(3) ひと煮立ちしたら、ケチャップ、塩、胡椒、バルサミコ酢で味を調え、チーズを溶かしてドライバジル((あれば生バジル) を加えたらソースの出来上がり。
バルサミコ酢が無ければ、レモンで代用して下さい。また、チーズはピザ用チーズでも大丈夫です。
(4) スキレットを十分に熱し、オリーブオイルを引き、スライスにんにくを炒める。 にんにくの香りが立ったら、鶏肉を入れて焼く。
(5) 両面焼いたら、1cm幅程度に切った玉ねぎを入れ、白ワインまた酒を掛けて蓋をして5~10分蒸し焼きにする。
(6) 程よく焼けたら、食べやすい大きさにカットしてスキレットに戻し、お好みでブロッコリーを飾りトマトソースを掛けたら出来上がり。
スキレットは十分に熱しないと焦げ付くの注意しましょう。
目安としては、薄く油を引いて火に掛け、白い煙が上がってき始めたらOKです。
我が家で大活躍のコールマンのスキレットは10インチ。
無骨なデザインが多いアウトドア系アイテムの中でもスタイリッシュで、蓋もセットなのでお手頃です。
この機会にご検討されては如何でしょうか。
ミニスキレットで「牡蠣とほうれん草のソテー」 用意する材料
最近、Y(夫)がお気に入りの「牡蠣とほうれん草のソテー」です。
とても簡単に出来るのに、何故かY(夫)は自分では作らない・・・。
- 牡蠣(冷凍) 5個
- ミニトマト お好みで
- ほうれん草 2株
- 塩・胡椒 適宜
- ガーリックパウダー 適宜
- ピザ用チーズ 適宜
- オリーブオイル 適宜
ミニスキレットで「牡蠣とほうれん草のソテー」 作り方
(1) ミニスキレットを十分熱して、オリーブオイルを引き、2~3cm程度にカットしたほうれん草を炒める。
嵩が高くて溢れそうですが、熱が入るとしんなりするので少しずつ炒めていきます。
(2) 塩・胡椒、お好みでガーリックパウダーを掛けて水分を飛ばしながら炒める。
スキレットは熱が入ってしまえば早いので、すぐしんなりします。
(3) 出来たら、牡蠣・ミニトマトを盛り付け、オーブントースター1000Wで10分程度焼きます。
(4) ピザ用チーズ、無ければスライスチーズを乗せて、チーズが程よく溶けるまで焼いたら出来上がり。
牡蠣から出るスープがめちゃ旨です。
牡蠣の食感が苦手で食べられないって方は、スープだけでも口にすると良いかもしれませんよ。
オニオントマトサラダ
内容はいつものオニオントマトサラダなのですが、Y(夫)が少し盛り付けを変えたようで、いつもと雰囲気の違うサラダになりました。
では冷めないうちに、いただきま~す!
各スキレットの比較記事を記載していますので参考にして下さいね!!
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