前回初挑戦した、「 鶏がらで出汁を取った自家製スープの中華(支那)そば 」は、私的には美味しかったものの調理したY(夫)は納得出来なかったらしく、皆様から頂いた有難いご意見を参考に再度挑戦しました。
今回もスープには化学調味料は一切無し! 身体に優しい中華そばです。
目次
リベンジ!自家製スープの「中華(支那)そば」 材料の準備
今回は忙しいY(夫)の代わりに私がラーメンの為に買い物へ。
準備したのは、
- 鶏がら 2個
- 長ネギ 2本
- 麺 2袋(6食分)
- にんにく
- 生姜
そして今回のトッピングは前回とほぼ同じ、
- もやし
- 青ネギ
- 煮卵
- 柚子
- 胡麻
麺は前回と同じものを購入・・・北海道産小麦を使用した麺です。
相変わらず大食いの我が家では、4人で2袋(6食分)使います・・・。
丁寧に解きほぐした麺。
今回も私がドキドキしながら茹でた卵。
中はどうだろう~?
もうちょっとトロッと黄身が出てくるように作りたいのですが難しいですね。さすがにプロのようにはいきません。何か秘訣でもあるのかしら・・・。
超半熟卵だと殻を剥くのも、剥いた卵を半分にカットするのも大変だし・・・難しいわぁ。
リベンジ!自家製スープの「中華(支那)そば」 スープを作る!
まずは鶏がらを下茹で。
下茹での時点で、もう家中に美味しそうな香りが充満しています。お腹が空いてきたよ~。
下茹でしたら、一旦鶏がらを取り出し、茹で汁は捨てます。
今回は、鶏がらを2個購入で約180円。相変わらず安い。
私の行動範囲のお店で、鶏がらを売っているのは1軒のみ。
前回鶏がらを買ったときはたくさん置いていたのに、今回は3個・・・ぎりぎりセーフだった。やっぱ使う人いるのね。
次に大鍋に変えて、昆布出汁と下茹でした鶏がら、長ネギ(青い部分)、にんにく、生姜を加えて煮込みます。
まだかな、まだかな~。家の外まで美味しそうな香りが漂ってます。
そろそろかな~?
前回のスープより透明感がありますね。
前回はスープが濁ってしまったのでY(夫)は凹んでいましたが、今回は大丈夫そうです。2回目にしては上出来かしら?
リベンジ!自家製スープの「中華(支那)そば」 完成!
鶏がらスープが出来たら漉して、醤油・塩で味付けます。
あとは麺を茹でて、もやし、青ネギ、煮卵を乗せ、胡麻とすりおろした柚子の皮を振りかければ「鶏がらスープの中華そば」の出来上がり。
のんびり撮影していると麺がのびるので・・・、いただきま~す!
Y(夫) 「やっぱり難しいなぁ~。」
いやいや、Y(夫)はまだまだ納得いかないようです。
プロじゃないしねぇ・・・十分美味しいけど。スープ全部飲んじゃった。
自家製スープの中華そばを2度挑戦して感じたこと&まとめ
- 必ず、最初に鶏がらの血合いを綺麗洗い、下茹でをする。
- 鶏がらは、弱火でじっくりコトコト。「これでもか!」というくらい煮込む!
- 鶏がらの脂身が多い場合は、最初の下処理時に取り除く ← これ今回学んだこと
以上、「徹底すると、今回より更に美味しく出来ると思う。」との事でした。(Y談)
皆様も機会があればお試し下さいね。
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