今日の晩ご飯は、一昨日の「トマトパスタ鍋 」の残りをリメイクして、2品。
子供達も喜ぶ「大きな煮込みハンバーグ」と「マカロニグラタン」をスキレットで作ってみました。
そして、初めて食べる黒オリーブ!
キヨエの「完熟黒オリーブ」を使ってご飯を炊いてみました。
目次
スキレットで作る「大きな煮込みハンバーグ」 用意する材料
[ハンバーグのたね]
- ひき肉 400g
- 玉ねぎ 中1/2個
- ピーマン 小2個
- おろしにんにく 大さじ2
- おろし生姜 大さじ1
- 塩・胡椒 適宜
- パン粉 大さじ2
- 牛乳 大さじ3~4
- 卵 1個
- オリーブオイル 大さじ2
[煮込みソース]
- トマトパスタ鍋の残り 適宜
- 水 100cc
- コンソメ(顆粒) 1包
- ケチャップ 適宜
[トッピング]
- ピザ用チーズ お好みで
- ブロッコリー お好みで
スキレットで作る「大きな煮込みハンバーグ」 作り方
(1) フライパンを熱してオリーブ油を引き、みじん切りした玉ねぎとピーマンを炒める。
(2) 先に、パン粉と牛乳は適当な容器に合わせておく。
(3) (1)が冷めたら、ひき肉と一緒に合わせ、にんにく、生姜、塩、胡椒と卵と(2)を加えて捏ねます。
(3) 粘りが出るまでしっかり捏ねたら30分~1時間程度冷蔵庫で馴染ませる。
(4) スキレットを十分に熱してオリーブ油を引き、(3)のハンバーグの種を蓋をして焼く。
中央が膨れ上がる場合があるので、火の通りが良くなる様に、中央を凹ませる。
(5) 片面に焦げ目が付いたら、裏返して5分程度、再度蓋をして焼く。
この時、ブランデーやウイスキー等洋酒があれば少量振り掛けて蒸し焼きすると風味も良くなります。
(6) 油が気になる場合はキッチンペーパーで軽く拭き取り、ソースを入れて蓋をして煮込む。
煮込むので完全に中まで火が通って無くても大丈夫です。
(7) 焦げ付かないように火加減に注意しながら15分~20分くらい煮込み、最後にブロッコリーを添えて、ピザ用チーズを乗せたら再度蓋をする。
チーズが溶けたら出来上がり。
ちなみに400gのひき肉が、ハンバーグのたねに変わる頃には約800gになっていました。(大きさの目安にして下さいね。)
材料を合わせて、空気を抜くようにしっかり捏ねてラップに包んで寝かせれば、そのままラップごと成型して手を汚さずに焼けますよ。
今回は特に、女性の手には余るほどの大きなハンバーグを丸ごと焼くので、ラップを重ねてハンバーグのたねを包み、冷蔵庫に寝かせました。
あとはラップごと成型して、スキレットに落とし込むと手が殆ど汚れません。
但し、スキレットはかなり熱くなっているので注意して下さいね。
我が家で大活躍のコールマンのスキレットは10インチ。無骨なデザインが多いアウトドア系アイテムの中でもスタイリッシュ。
そして、ダッチオーブンやスキレットの洗浄には「竹ササラ」がとても便利。個人的には、たわしで洗うよりも簡単に汚れが落ちるように思います。また試してみてね。
ミニスキレットで作る、マカロニグラタン
トマトパスタ鍋の残りを使って、ミニスキ(100スキ)でマカロニグラタンを作りました。
茹でたマカロニをオリーブオイルで軽く炒め、上からトマトパスタ鍋の残りとピザ用チーズを掛けてオーブントースターで焼きました。
簡単なものですが、マカロニ大好きの次女は大喜び。
キヨエ「 完熟黒オリーブ」でご飯を炊いてみた!
さてさて、お待ちかねの興味津々ワクワクドキドキの黒オリーブご飯です。
まずは出来上がりがこちら・・・。
キヨエと言えば、有名なシェフ達も絶賛する良質のオリーブオイルのブランドですが、普段使いするにはなかなか手が出ません。
そんなキヨエブランドの「 完熟黒オリーブ」がこちら。
原材料は、オリーブ果実・食塩・醸造酢のみ。添加物や保存料は一切入っていないのでヘルシーで身体に良さそうです。
開けてみると、女子が好みそうなベリー系の香りで、漬けだれはブルーベリーの飲むお酢のような感じでした。
黒オリーブはこのままチーズと一緒におつまみとしても美味しく頂けそうです。
今回はこのまま炊き込みご飯すると美味しいとのことで素直に、炊いてみました。
酸味があるので、今晩の煮込みハンバーグのようなこってり系のおかずとは相性が良さそうです。
1袋で2合用ですが、今回はもち米を1合足して、合計3合をごはん土鍋で炊いてみました。
炊きたて・・・、ご飯が綺麗な赤紫に染まりました。
オリーブの大きな粒がかなりのインパクトですね。
種入りなので食べるときに注意が必要ですが、渋みも全く無く、ほのかな甘みを感じられる美味しいご飯でしたよ。
各スキレットの比較記事を記載していますので参考にして下さいね!
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