基本材料は3つ! なめらかスイーツ「土鍋プリン」

土鍋 プリン
トロッとなめらか簡単スイーツ「土鍋プリン」
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今日は3時のおやつにスイーツ。ごはん土鍋を使って「土鍋プリン」を作ってみました。

材料は基本3つ。特別な材料は必要なし!

あっという間に出来上がりました。

手間も掛からず簡単なので、クリスマスの準備の合間に出来ちゃいますよ。

 

実は昨晩、何気に我が家で使っている「ごはん土鍋」のメーカーさんのHPを見ていたら、レシピコーナーを見つけました。

「へ~今時は商品の紹介だけじゃなく、レシピも提案しないとダメだから大変ねぇ。」

と思いつつボーっと見ていると、美味しそうなプリンのレシピがががっ!

 

そして今朝、デコボコ姉妹が学校へ向かう直前、

 

私K 「土鍋プリン食べたい?」

次女 「わ~食べる食べる!」

長女 「美味しかったら私のプリンは残しておいてね!」

 

聞くまでも無く想定していた返答・・・。

長女よ・・・・・・美味しかったら絶対残らないよ・・・。(笑)

 

 

「土鍋プリン」 用意する材料

見つけたレシピを参考に甘さ控えめに作ってみました。

  • 卵  3個
  • 牛乳  250cc
  • きび砂糖  大さじ2  *または白砂糖
  • バニラエッセンス  適宜  *有ればお好みで

[カラメルソース] (お好みで準備して下さい。)

  • きび砂糖  大さじ2  *または白砂糖
  • 水  大さじ1
  • 湯  大さじ1

 

「土鍋プリン」 作り方

(1) ボールに、卵、砂糖、牛乳を入れて泡立て器でしっかり混ぜ合わせる。

お好みで、バニラエッセンスを数滴加えます。

 

出来るだけ泡立てないように混ぜましょう。

砂糖が溶けにくい場合は、牛乳を少し温めて先に砂糖を溶かしてから合わせると良いと思います。

pot-pudding

(2) ストレーナーやザルなどで(1)を漉し、土鍋に注静かに注ぐ。

(3) 土鍋を弱火にかけ、ヘラでゆっくり混ぜながら加熱する。

pot-pudding

(4) とろみが出てきたら火を止めて、蓋をして冷ます。

(目安として)20分程度したら蓋を開け、土鍋を少し揺らしたり、串を刺して固まっていれば出来上がり。

pot-pudding

土鍋ごと豪快に食べるのもよし。お玉などで器に移してフルーツを飾って食べるのもよし。

出来立ての温かい土鍋プリンも美味しいです。もちろん冷やすと更にGOOD。

pot-pudding

万が一、固まらず液状であれば加減を見ながら火に掛けて下さい。

但し、加熱しすぎた状態で蓋をして蒸らすと・・・・・・、実は1回目失敗しました!

レシピコーナーに書いてあった通りに、プリン液がもろもろっと半熟状態になってから火から下ろして10分程度蒸らしたところ、下の画像のような状態になってしまいました。

室温や使う器具によって出来具合も変わってくるので仕方ありません。

早速、温かいまま食べてみましたが、ん~、プリン味の木綿豆腐って感じ・・・。(笑)

pot-pudding

火を止めるタイミングは、とろみが出てきて、これで固まるのかな?って位で大丈夫でした。

土鍋の種類や量によっても違うと思いますので、加減しながら作ってみてくださいね。

 

カラメルソース 作り方

耐熱容器に砂糖を入れたら、上から水を回し掛け、レンジで2分前後加熱する。

この時、出来るだけ目を離さないで、色具合を見ながら時間を調節して下さい。

砂糖が程よいカラメル色になったら取り出し、大さじ1程度の湯(または水)を入れて混ぜれば出来上がり。

レンジで加熱後は、容器が高温になっています。また、湯を入れるとかなり飛び散りますので火傷等に注意して下さいね。

 

「土鍋プリン」でサプライズ

土鍋プリンが出来たら、他のお料理と共にテーブルに丸ごとドド~ン!

蓋を開けると中からプリン・・・なんて、そんなクリスマスサプライズも楽しいかもしれませんね。

donabe-bankoyaki

クリスマスはもちろん、お正月用のおもてなしスイーツにも良さそうです。

とても簡単なのでパパや子供達に作ってもらって、ママは楽しちゃう?

pot-pudding

 

ちなみに、今回使用した我が家の「ごはん土鍋」は デイリー使いにも重宝する、「萬古焼 ご飯土鍋 3合炊き(日本製)」です。

遠赤外線効果でご飯が美味しく炊き上がり、煮物や汁物にも使えてとても便利。

 

丸いフォルムが可愛く、使い勝手も良いのでお気に入りの土鍋なんです。小型なので小スペースに収納出来るのも良いですよ。

この機会にぜひご検討されては如何でしょうか。

 

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