寒い冬になると鍋物が続く我が家ですが、その鍋物に欠かせないのが、「レンコン入り鶏だんご」。
レンコンの食感がたまらなく良い感じですよ。
簡単で、多めに作ってストック出来るので、鍋物の具材が少し足らないな~と思ったときにも便利な一品です。
レンコン入り鶏だんご 用意する材料
- 鶏ひき肉 750g
- 蓮根 220g
- 大葉 6枚
- ゆず 1個
- 卵 2個
- すり胡麻 大さじ2
- いり胡麻 大さじ2
- だし醤油(または、醤油) 大さじ2
- 酒 大さじ1
- 塩・胡椒 適宜
- おろしにんにく 大さじ2
- おろし生姜 大さじ2
ストック用も兼ねて多めの分量になっていますので、ご自宅用に調節して下さいね。
今回は大葉を使いましたが、万能ネギや長ネギを入れても美味しいです。
また、胡麻はお好みでどうぞ。すり胡麻、いり胡麻両方使っていますが、片方だけでも大丈夫です。
レンコン入り鶏だんご 作り方
(1) レンコンは綺麗に洗って皮を剥き、薄めの酢水に10分程度浸け、粗めのみじん切りにする。
ゆずは綺麗に洗い、皮を薄く切って千切りやみじん切りにする。大葉は縦に4等分に切り、細かく切る。
(2) ボールに材料、調味料を全て入れ、しっかり混ぜ合わせる。
粘りが出るまでしっかり混ぜます。
(3) 混ぜ合わせたら、乾燥しないようにタネにラップを密着させて被せ、30分程度馴染ませる。
(4) ストックする場合は、フリーザーバッグやラップに小分けして冷凍する。
そのまま使う場合は、鍋物の準備ができ、出汁が沸騰してから丸めて静かに入れる。
その際、手やスプーンを水で濡らしながら鶏だんごを丸めると、くっつきにくくなり、綺麗に丸めることが出来ます。
鶏ひき肉は、さっぱり食べたい時はむね肉のひき肉を。
鶏の旨みを更にアップしたい場合はもも肉のひき肉を使うと良いかもしれません。
フードプロッセッサーを使って、市販されているものよりやや粗めにひいたひき肉で鶏だんご作ると、ボリュームのある食感になります。
ポン酢で頂く、鶏だんごをたくさん入れた鶏だんご鍋は美味しいですよ!
味噌汁やお吸い物にもGOODです。
また、鍋物や汁物だけで無く、平たく成形し胡麻油で焼いても美味しい家飲みおつまみになります。
からし醤油やポン酢で召し上がれ。
ぜひ参考にして下さいね。
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