もちもちの「ニョッキのホワイトグラタン」と、ボリュームたっぷり「クロックムッシュ」、 箸休めに「豆腐のオリーブオイル漬け」

今日は買い物に行けなかったので買い置き品で晩ご飯。

もちもち感がクセになる「ニョッキのホワイトグラタン」と、ボリュームたっぷり「フレンチトースト風クロックムッシュ」、そして 箸休めには「豆腐のオリーブオイル漬け」を作りました。

「ニョッキのホワイトグラタン」　用意する材料

≪4人前≫

• ニョッキ（市販品）　　500g
• グラタンソース　　2缶
• シーチキン　　2缶
• 玉ねぎ　　1個
• ほうれん草　　1株
• 塩・胡椒　　適宜
• ガーリックパウダー　　適宜
• オリーブオイル　　大さじ1/2
• 牛乳　　200cc
• バター　　少々
• ピザ用チーズ　　適宜
• パルメザンチーズ（粉）　　適宜
• 塩（ニョッキ茹で用）　　大さじ2

「ニョッキのホワイトグラタン」　作り方

(1) 玉ねぎは薄くスライスし、ほうれん草は3cm幅に切る。

(2) フライパンを熱しオリーブ油を引いて、玉ねぎと油切りしたシーチキンを炒める。

(3) 玉ねぎが半透明になったら、ほうれん草を加え、塩、胡椒、ガーリックパウダーで味を調える。

ほうれん草がしんなりしたらグラタンソースと牛乳を入れて弱火で煮込む。焦げ付かないように注意しましょう。

(4) 大きめの鍋に水と塩を入れて沸騰させ、ニョッキを茹でる。ニョッキが浮いてきたらザルにあげる。

(5) 耐熱皿にバターを薄くのばし、ニョッキを入れる。1人前は約100gです。

(6) (3)のグラタンソース、ピザ用チーズ、パルメザンチーズを適量掛けてオーブントースターで焼く。

(7) こんがり焦げ目が付くまで焼いたら出来上がり。

ちなみに、今回は我が家のオーブントースターで、1000Wで約12分焼きました。

市販のじゃがいもニョッキとグラタンソースで簡単に出来ました。ニョッキのもちもち感がたまりません。

ボリュームたっぷり「フレンチトースト風クロックムッシュ」

人気のクロックムッシュ。グラタンソースが少し余ったので、フレンチトースト風に作ってみました。

中から、チーズとグラタンソースが溢れて美味しいそうです。

「フレンチトースト風クロックムッシュ」　用意する材料

≪2人前≫

• 食パン（6枚切）　　4枚
• グラタンソース（またはホワイトソース）　　適宜
• ハム　　8枚
• スライスチーズ　　2枚
• 卵　　1個
• 牛乳　　50ccくらい

「フレンチトースト風クロックムッシュ」　作り方

(1) 食パンの片側にソースを塗る。

(2) その上にハム・チーズを乗せ、食パンを被せる。

具材が飛び出さないように注意しながら、卵と牛乳で溶いた卵液に両面しっかり浸す。

(3) フライパンを熱してバターを引き、フライ返しで押さえつけるようにして両面焼く。

(4) 両面こんがり焼いたら出来上がり。カリッフワッでとても美味しいですよ。

箸休めには「豆腐のオリーブオイル漬け」

「 DANTEノヴェッロ 」で豆腐のオリーブオイル漬けを作りました。

上質のオリーブオイルは、全く油っぽく無く、大豆の味がかなり引き立ちます。安価な豆腐でも高級豆腐に変身するのが不思議です。

用意するのは、

• 豆腐（お好みのもの）　　1丁
• オリーブオイル（エクストラバージン）　　適量
• 塩　　少々
• ローリエ　　1枚
• 鷹の爪　　1本

まず、豆腐を水切りする。

豆腐を湯で3~4分煮て、ザルにあげて粗熱を取り、キッチンペーパー等に包んで皿などで重石をして暫く置く。

また、電子レンジで水切りする場合は、キッチンペーパーで豆腐を包んで耐熱容器に乗せ、3分程度加熱したら重石をして暫く置く。

しっかり水切りした豆腐をサイコロ状にカットして、塩、ローリエ、鷹の爪と共に保存容器入れる。

オリーブオイルを適量注ぎ入れる。

あとは1~2日程度寝かせたら出来上がり。

今回は木綿豆腐を利用していますが、豆腐の種類はお好みのもので大丈夫です。

豆腐を漬けたあとのオリーブオイルは、炒め物に利用するなど有効に使って下さいね。

今日の晩ご飯はかなりボリューミーな夕食になりました。

では、冷めないうちにいただきま～す！