今日の晩御飯は、我が家でも人気の温泉卵をトッピングした「牛丼」。今回は牛バラの切り落としを使って作ります。
牛丼って意外と簡単。それに作り置きに便利なおかずですよね。なので今回はたっぷり作ってみました。
「温泉卵のせ牛丼」 用意する材料
≪4人分≫
- 牛バラ切り落とし 800g
- 玉ねぎ 大1玉
- ごぼう(水煮) 1袋
- 水 200cc
- おろし生姜 少々
- 温泉卵 お好みで
[合わせ調味料]
- 醤油 100cc
- 砂糖 大さじ5
- 酒 100cc
- みりん 大さじ1
「温泉卵のせ牛丼」 作り方
(1) 水煮のごぼうは水気を切っておく。玉ねぎは7~8mm幅に切り、牛肉は食べやすいサイズに切る。
(2) 鍋に水、生姜、合わせ調味料を入れ、ひと煮立ちしたら牛肉をほぐしながら入れて煮る。
(3) 肉の色が変わってきたら、玉ねぎ、ごぼうを加えて蓋をし煮込む。
(4) 時折、上下を返し、灰汁を取りながら 15分位煮込み、玉ねぎ、ごぼうがお好みの加減になっていたら出来上がり。
(6) トッピングに温泉卵を乗せました。
簡単温泉卵のレシピ ↓↓
今回は水煮のごぼうを使いましたが、有ればごぼうをささがきにして入れると、更に美味しくなりますよ。ぜひお試し下さいね。
ポールウインナーってご存知ですか?
よく言われているのが、関西の子供のおやつの定番ですよね。
あっさりした魚肉ソーセージとは違って、原材料に豚肉、マトン、牛肉をメインに使った濃いめのしっかり味のソーセージです。
最近では、TVでも紹介されているので知名度もかなり上がったようですが、関西以外では、まだ口にしたことの無い方が多いようです。
私が子供の頃は、上下の留め口部分が金具だったような気がするんですけど(違ったっけ?)、今は「かんたんカット」と言う赤いフィルムが付いています。
「かんたんカット」を剥がすと切り口が現れるので、その上部のビニールを少し引き上げ、張り合わせ部分沿って引き下げていくとウインナーが簡単に取り出せるようになっています。
私がウインナーのビニールを外していると、関東出身のY(夫)に「上手いな。」と言われてしまいました。
まぁ確かに食べ慣れてるかもしれないね。(笑)
ちなみにポールウインナーと呼ぶのは「伊藤ハム」だけです。
他のメーカーも類似品を製造していますが、「丸大食品」だとゴールデンウインナーになります。
こちらは上下の留め口に金具が付いていますね。原材料は豚肉・鶏肉がメインです。
「かんたんカット」が付いていないので、上下部の金具近くを刃物で少し切って張り合わせ部分に沿って引き下げて開けることになります。
私の子供の頃は、「おやつにポールウインナー」の時代だったので今では懐かしい味ですが、食べたことがない方からすれば「???」でしょうかね。
ポールウインナーなど畜肉系ウインナーは魚肉ソーセージからすればお値段も少々お高めで割高感もあるようですが、お酒のおつまみには良い感じですよ。
食べたことが無い方はぜひどうぞ。
ご近所に売ってない場合は、Amazonで購入出来るようです。
「ポールウインナーと豆腐のサラダ」
さて、この伊藤ハムのポールウインナーと、豆腐のオリーブオイル漬けを使って、簡単サラダを作りました。
水菜とポールウインナーを和えて、あらびき胡椒とレモン汁と一味で味付け皿に盛る。
豆腐のオリーブオイル漬を乗せて、ミニトマトを散らし、残ったオリーブオイルを軽く掛けたら出来上がり。
豆腐のオリーブオイル漬のレシピはこの記事に。 ↓↓
牛丼に紅生姜をたっぷり乗せて食べるのが好きです。美味しいよね~。
では、いただきま~す!
残った「牛丼」を「肉豆腐」にリメイクしてみたよ!
⇒⇒⇒ 「 「牛丼」の残りをリメイク!コク旨「肉豆腐」と、鰹出汁の利いた「うどん」 」
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