今日の晩ご飯は、我が家のデコボコ姉妹に「最近やってないよね~」と口を揃えて言われ、炭火焼をすることになりました。もちろん焼き場担当はY(夫)です。
実は、デコボコ姉妹はすごく焼きおにぎりが食べたかったようです。
とは言っても、焼きおにぎりだけ焼くのもなぁと言うことで、いつもの如く、冷蔵庫に残っていた食材と共に焼いてもらうことになりました。
でもあくまでメインは焼きおにぎり・・・。
ちょっと暑いからY(夫)には気の毒だけど、炭火で焼くと美味しいんだもの~仕方ないよね。(笑)
焼きおにぎりの材料
我が家では刷毛で醤油を塗っていくのではなく、炊き立てご飯に合わせ調味料を混ぜ込んでおにぎりを作って焼いています。
刷毛で醬油を塗るおにぎりよりも塩分は増えるかもしれませんが、美味しいので今回ちょっと我が家の焼きおにぎりをご紹介。
≪12個分位≫
- 炊き立てご飯 4合分
- 鰹節(小袋) 3袋
- いり胡麻 大さじ4位
- 麺つゆ(3倍希釈) 100cc程度
- 醬油 50cc程度
- みりん 大さじ1(お好みで)
焼きおにぎりの作り方
- ご飯はやや硬めに炊く。
- ボール等に調味料(麺つゆ、醤油、みりん)を先に合わせる。
ご飯に混ぜ込んだ後でも味は調節できるので、調味料の量はやや控えめでも大丈夫です。 - 炊き立てのご飯に胡麻、鰹節をふり入れ、(2)の合わせ調味料を全体的に廻し掛けます。
- 調味料が偏らないように注意しながら、ご飯を潰さない様に手早くしゃもじで切るように混ぜていきます。
味や混ざり具合(ムラ)を見ながら混ぜ込みます。
薄ければ麺つゆや醤油を足して味を調節して下さい。 - 成型する。
形はお好みでいいと思いますが、三角の方が焼き易いかと思います。
ただ、中まで火が通って香ばしくなるように厚みは薄くするのがコツです。
おにぎりを七輪で焼きます
両面をじっくりこんがり焼いていきます。
お腹がすごく空いていても決して焦らず、じっくりじんわり焼くのが美味しくおにぎりを焼くコツです。
網にくっついてしまう場合は、おにぎりの両面に薄く油を塗るとくっつくのを防いでくれます。
また、出来立てのおにぎりは水分が多く網にをくっつきやすいので、少し早めにおにぎりを作り、表面を少し乾かせてから焼くと網にくっつきにくくなります。
我が家では、おにぎりに胡麻と鰹節を混ぜ込むのが定番ですが、中に大葉を刻んで混ぜ込んでも美味しいですよ。
「熱っ!」
熱いのに我慢できずに出来立てを頬張る次女。
こちらも・・・・・・暑い~!熱い~!を連発しているY(夫)に大サービス!
鶏もも肉塩焼きと豚バラ肉
余計な油を取りながらこんがり焼いていきます。
炭火焼をしていると肉の脂などで火が立ち上ることがありますが、キッチンペーパー類で軽く脂を拭うだけで軽減されますよ。
ほら、鶏もも肉美味しそう~!
隣で大葉を乗せた豚バラも焼いてもらいます。
しかし、傍で写真を撮ってるだけでも暑いです。焼き場は大変だ~。
途中で野菜が無いことに珍しく気づく長女・・・。
野菜室を開けて、余っていた1/4のキャベツ手で千切って食べていました・・・。
我が家の七輪の検証記事を記載していますので参考にして下さいね!
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