水炊きの残りをリメイク!ヘルシーでクセになる「豚バラとろろ鍋」

豚バラとろろ鍋 リメイク
/水炊きの残りをリメイクした「豚バラとろろ鍋」
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今日の晩ご飯は、昨晩の「水炊きの残りのスープ」をベースにして、「豚バラとろろ鍋」にリメイクしました。

毎冬、とろろ鍋は静かなブームを呼んでいますが、今晩は豪快に長芋を1本丸ごとすり下ろして使いました。

長芋は年中見かける野菜ですが、滋養強壮と消化促進作用が高いとされているので夏バテ時に多く食べたりしますよね。

でも旬は夏では無く、実は2度あって春4~5月頃と冬11月~1月頃なのだそうです。

便秘の改善やダイエット等にも効果的とのことで女性には嬉しい野菜ですね。

 

 

「豚バラとろろ鍋」 今日の具材は?

  • 豚バラ肉  200g
  • 長芋  1本
  • キャベツ  1/2玉
  • 人参  1本
  • 長ネギ  1本
  • しめじ  170g
  • ごぼう  1本
  • 水菜  1株
  • 牡蠣(冷凍)  大5個
  • 柚子  少々
  • うどん(冷凍)  3玉
  • 鰹と昆布の合わせ出汁  1Lくらい

 

昨晩の水炊きの残りをリメイクしました!

昨晩の水炊きの残りのスープを軽く漉して、このまま野菜を入れます。

今回は白菜ではなく、キャベツを使いました。

新たに、出汁と、麺つゆ(3倍希釈)大さじ2、塩と醤油 各大さじ1を加えて味を調えます。

豚バラとろろ鍋

野菜がしんなりしてきたら、豚肉を入れて火を通します。

豚バラとろろ鍋

豚肉に火が通ったら、長芋を丸ごと1本すりおろし、100cc程の出汁のばしたとろろを、どどど~ん!と流し入れ、水菜と柚子を乗せればて出来上がり。

豚バラとろろ鍋

 

さごし(さわら)の昆布じめ

お正月用に準備していたのに食べ損ねてた昆布じめ・・・。

昆布の風味が利いていて美味しいです。

因みに、「さわら」は、ぶりと同じく、出世魚なので成長と共に名前が変わります。

「さごし」は「さわら」の小型魚で、関東地方では「さごち」と呼ばれるようです。

刺身 さわら

 

だし昆布をリメイクして、「おろし昆布」

以前から我が家に何度も登場している、出汁を取ったあとの昆布のリメイクおつまみ。

私はたっぷりの大根おろしと一緒に食べるのが大好き。

ゆずを乗せると香りも良く食欲が増しますよ。

おろし昆布 リメイク

おろし昆布のレシピはこちら↓↓

捨てないで!使用済だし昆布をリメイクした「おろし昆布」が旨い!

 

 

水炊きの残りをリメイク!「豚バラとろろ鍋」 シメはうどんと雑炊で!

準備が出来たのでいただきま~す!

とろろがふんわりとろとろ!とろろに具材を絡めて食べると美味しい~!

晩ご飯 豚バラとろろ鍋

〆には「うどんも良いけど雑炊も食べたい!」ということで、うどんを食べたあとご飯を入れて雑炊にしました。

今回は豚バラ肉をたっぷり入れたのに脂っぽさを感じません。とろろ雑炊も美味ですよ!

 

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