今日の晩ご飯はワインがすすむ2品。
カニ缶で簡単に「カニのトマトソースパスタ」と、スキレットで作る、お手軽おつまみ「エリンギとベーコンのカマンベールチーズ焼き」になりました。
今晩はこのところ毎年話題(?)になっているスーパームーンが見れる日。
今回は68年ぶりの大きさなんだとか。
次女も楽しみにしていましたが天気は下り坂。雲の隙間からでも見れると良いなぁ。
目次
「カニのトマトソースパスタ」 用意する材料
カニ缶と市販のトマトソースを使ったお手軽パスタです。
高級なカニ缶じゃなくても、手軽に購入出来るカニ缶で大丈夫です。
1缶入れるだけでカニの良い風味が出てとても美味しくなりますよ。
[ソース]
- 市販のトマトソース 1瓶
- カニ缶 1個
- 玉ねぎ 1個
- ピーマン 2個
- スライスチーズ 1枚
- にんにく 2かけ
- オリーブ油 大さじ2
- バルサミコ酢 大さじ1
- ケチャップ 大さじ5
- あらびき胡椒 適宜
- 塩 適宜
- バジル粉 適宜
[パスタ]
- パスタ(乾麺) 400g
- 水 4~5L
- 塩 大さじ2
- パスタの茹で汁 150cc程度
- おろしにんにく 大さじ1
- オリーブ油 大さじ2
「カニのトマトソースパスタ」 作り方
(1) フライパンを熱してオリーブ油を引き、にんにくを入れて炒め、にんにくの香りが立ったら、玉ねぎ、ピーマンの順で炒める。
(2) 玉ねぎが半透明になったらカニ缶を汁ごと加え、さらにトマトソースを入れる。
(3) 煮立ったら、チーズを千切って入れて溶かし、ケチャップ・塩・胡椒で味付ける。
最後にバルサミコ酢で味を調えたらソースの出来上がり。
(4) パスタはお好みの硬さに茹で、茹で上がる直前に茹で汁を150cc程度取ってから湯切りする。
(5) フライパンを熱してオリーブ油を引き、にんにくを入れて香りを立たせる。
香りが立ったら、パスタと茹で汁を入れて強火で一気に混ぜ合わせて乳化させる。
カニのトマトソースを少量加えてよく混ぜ合わせ、火を止めて皿に盛る。
さらに上からカニのトマトソースをお好みで掛ければ出来上がり。
今回も麺類担当(?)のY(夫)が作ってくれました。
実は麺類を茹でている時のY(夫)は、「時間との勝負だ!」と言って、毎回ピリピリしていて恐いです。
特にパスタは恐ろしい。なので近寄りません。(笑)
まぁ麺がどんどん延びて不味くなってしまいますからね。
スキレットで作る「エリンギとベーコンのカマンベールチーズ焼き」
今日はニトスキとオーブントースターを使います。
簡単に出来るので、アウトドア料理の一品にも良いです。
また、クリスマスなどホームパーティでの酒の肴にも良いですよ。
カマンベールチーズは、焼くと独特のクセが落ち着くので食べやすくなります。
スキレットで作る「エリンギとベーコンのカマンベールチーズ焼き」 用意する材料
- エリンギ 4本
- ベーコン(塊) 120g
- カマンベールチーズ 1個
- ワイン(無ければ酒) 大さじ1
- オリーブ油 大さじ1
- おろしにんにく 大さじ1/2
- あらびき胡椒 適宜
- パセリ 適宜
スキレットで作る「エリンギとベーコンのカマンベールチーズ焼き」 作り方
(1) ベーコン、エリンギは食べやすい大きさに切る。
エリンギは石鎚を取り、軸の部分を少しだけ輪切りにして、残りは手で裂くと食感も変わり美味しく出来ます。
軸に切り込みを入れると裂き易くなりますよ。
(2) スキレットを十分に熱してオリーブ油を引き、にんにくを炒める。
にんにくの香りが立ったらベーコン、エリンギの順で炒めて胡椒で味付け、ワインを振り掛けて更に炒める。
今回は塩を使っていません。塩分はお好みで調節して下さいね。
(3) エリンギがしんなりしてきたら、カマンベールチーズを適当な大きさにカットして乗せ、みじん切りしたパセリを散らしてオーブントースターへ。
1000wのオーブントースターで約15分焼いたら出来上がり。
5分ほど焼くとカマンベールチーズが溶け出してきた。
エリンギとベーコンは間違い無しの組み合わせ。
エリンギの食感が良い感じ~。チーズをたっぷり絡めて食べてね。
日本酒にも合う!「カニのトマトソースパスタ」と、「エリンギとベーコンのカマンベールチーズ焼き」
今日は久々に赤ワインで乾杯。
頂き物のイタリア産のワインでしたが、後味の良いスッキリした飲みやすい赤ワインです。
でも淡麗辛口な日本酒でも合いそうですよ。
では、いただきま~す!
各スキレットの比較記事を記載していますので参考にして下さいね!