前回、Y(夫)が作ってくれた「 ローストポーク 」があまりにも我が家では好評だったので、再度作ってくれることになりました。
他に、「豆腐のカルパッチョ風 柚子胡椒ソース」と、「オニオントマトサラダ」。前回と殆ど同じメニューです・・・。
昔から気に入るとそればっかり食べるクセがありましてですね・・・・・・Y(夫)が、です。
まあ美味しけりゃ良いんですけど・・・ね。(笑)
ダッチオーブンで作る「ローストポーク」 用意する材料
- 豚もも肉(塊) 500g
- 玉ねぎ 1個
- 人参 2本
- ジャガイモ 2個
- りんご 2個
- セロリの葉 適量
- おろしにんにく 適宜
- クレイジーソルト 適宜
- オリーブ油 適宜
- 酒 100cc
ダッチオーブンで作る「ローストポーク」 作り方
前回は豚肩ロースのブロックでしたが、今回は赤身の多い豚もも肉のブロックを使います。
(1) 肉はフォークで穴をあけて、クレイジーソルトを掛ける。
(2) おろしにんにくも加えて、肉を揉むように丁寧にすり込み、30分程度寝かせる。
「美味しくな~れ、美味しくな~れ!」
(3) 野菜は綺麗に洗って丸ごと使います。
(4) ダッチオーブンを十分に熱してオリーブ油を引き、肉の周りを綺麗に焼く。
(5) 肉が焼けたら一旦別皿に移し、ダッチオーブンにロストル(底網)を引いて、野菜を並べる。
肉もドン!と乗せて、
最後にセロリの葉を被せる。
セロリの葉が無ければ、お好みの香草や長ネギの青い部分を多めに入れて代用して下さい。
(6) あとは蓋をして火に掛け、15分位したら一旦蓋を開けて酒を具材に回し掛ける。さらに途中で様子を見て、水分が足らないようであれば水を回し入れる。
40分くらいで、中の様子を見てみました。
良い感じになってきました。蓋をして、このままあと20~30分放置します。
あとはお好みの厚さにカットして召し上がれ。
今回はマスタードソースで頂きます。
≪マスタードソース 分量≫
- マスタード 大さじ1
- 柚子胡椒 少々
- 玉ねぎドレッシング 大さじ2
- おろしにんにく 少々
玉ねぎドレッシングが無ければ、玉ねぎを少量すりおろし、ポン酢で代用して味を調えて頂ければ良いと思います。
脂身が苦手であっさり食べたい方は豚もも肉をどうぞ。
隠し味にりんごを入れるのがポイント。
今回はりんごを2個入れたので、前回よりさらに良い香りがします。
ローストポークはアウトドアでの定番料理ですが、おうちごはんとしても見栄えが良く、おもてなしには最適です。
具材を殆ど丸ごと入れるだけなので、簡単で手もかかりません。お料理が苦手な男子にもオススメ。
「豆腐のカルパッチョ風 柚子胡椒ソース」
最近Y(夫)のお気に入りの豆腐料理。
「DANTE エキストラバージン オリーブオイル 」を使っています。安価な豆腐でも高級豆腐に変身しますよ。
≪柚子胡椒ソースの分量≫
- 柚子胡椒 小さじ1
- レモン汁 少々
- オリーブ油 適宜
オニオントマトサラダ
我が家お気に入りのサラダ。トマトの上に乗せる玉ねぎがミソです。
≪味付けオニオン≫
玉ねぎは(今回は、中1/4玉分)をみじん切りにし、
・レモンドレッシング(市販品) 大さじ1
・塩・胡椒 適宜
を混ぜ合わせ、30分程度寝かせます。
お好みでレモン汁を加えると更にさっぱりと美味しくなります。
レモンドレッシングが無ければ、
・レモン汁・オリーブ油 各大さじ1
・砂糖 小さじ1
・塩・胡椒 適宜
を合わせても代用出来ます。
玉ねぎを水に晒さずそのまま使うのがポイントです。
玉ねぎは早めに調理して、空気に触れさせて辛みを飛ばした方が、水っぽくならずに美味しく召し上がれます。
焼きたてパンも用意しました。
では、子供達も待ち構えているので冷めないうちに、いただきま~す!
我が家で大活躍中のダッチオーブン「LODGE(ロッジ)10 1/4インチ」は、大事に使えば一生物。
そして、ローストポークを作るには、あると便利な「ロストル(底網)」を。この機会に如何でしょうか。
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