以前流行っていた頃に、Y(夫)が漬けた「塩レモン」がまだ冷蔵庫で眠っている我が家。
たま~にお肉を焼く時に使っていますが、さすがに1年以上経つと、最初の尖った感じのすっぱしょっぱさは無くなり、まろやかな塩味になりました。
レモンの風味も十分残っているので、まだまだ使い勝手は良さそうです。
今日の晩御飯は、その「塩レモン」を使って鶏もも肉を焼きました。更に、レモンを絞って爽やかさアップです。
「塩レモンのチキンソテー」 用意する材料
≪2人分≫
- 鶏もも肉 2枚(450g)
- 塩レモン 適宜
- 玉ねぎ 小1個
- レモン果汁 大さじ1
- にんにく 1片
- あらびき胡椒 少々
- 小麦粉 少々
- ポン酢 少々
- レタス お好みで
- トマト お好みで
- レモンスライス 2枚
「塩レモンのチキンソテー」 作り方
(1) 鶏肉の両面をフォークで刺して穴を開け、塩レモンと胡椒をすり込み、30分程度馴染ませる。
(2) レタスは粗めの千切りにし、トマト、レモンはお好みにカットして皿に盛り付けておく。
玉ねぎは粗めのみじん切りにしておく。(1)の鶏肉は焼く直前に茶こし等で小麦粉を塗す。
(3) フライパンを熱してオリーブオイルを引き、スライスしたにんにくを炒める。にんにくの香りが立ったら、鶏肉の皮目から焼く。
(4) 両面こんがり焼いたら取り出し、食べやすい大きさにカットして、(2)の皿に盛り付ける。
(5) 鶏肉を焼いたフライパンに玉ねぎのみじん切りを入れて、キツネ色になるまで炒める。
脂が気になる場合は、キッチンペーパーで少し拭き取って下さい。
(6) ポン酢と絞ったレモン果汁で味を調え、(4)の鶏肉に掛けたら出来上がり。
口の中でレモンの香りが広がり、さっぱり召し上がれるチキンソテーです。
スルメイカの刺身
細くカットしてある柔らかいイカのお刺身も、人参で囲うと食べやすくなりました。
大根のツマも良いけれど、人参を千切りにして頂くのも人参の甘みが立って美味しいです。
ほうれん草の胡麻和え 用意する材料&作り方
我が家は胡麻をよく使うので、いつも何袋もまとめ買いしています。今日も胡麻たっぷり使いました。
- ほうれん草 1把(200g程度)
- 砂糖 小さじ1
- 醤油 小さじ2
- みりん 小さじ1
- すり胡麻 大さじ3
- いり胡麻 少々
(1) ほうれん草を茹でて冷水に取り、3cm程度にカットする。
(2) ボールに調味料を入れて混ぜ、水気を切った(1)のほうれん草を入れて和える。
(3) 器に盛り付けて、炒り胡麻を少々振り掛けたら出来上がり。
白菜と菜の花の漬物も添えて。では、いただきま~す!
「ほうれん草の胡麻和え」が残ったら、ホットサンドに挟むと美味しいですよ!
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