HM(ホットケーキミックス)で簡単!スキレットで作る「バナナのパンケーキ」。

バナナパンケーキ スキレット
スキレットで作る「バナナのパンケーキ」
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次女が風邪気味なので、今朝の朝食は栄養価の高いバナナでパンケーキを作ってみました。

HM(ホットケーキミックス)を使った簡単ケーキなので、お子様のおやつや、忙しい朝の朝食にもぴったりです。

今回は、ニトスキ(19cm)で焼いたので、出来上がったらそのままテーブルに出せて便利。

アウトドアでも簡単に作ることが出来る、お手軽なスキレットスイーツですよ。

 

 

スキレットで作る、「バナナのパンケーキ」 用意する材料

≪ニトスキ(19cm分)≫

  • バナナ  2本
  • HM(ホットケーキミックス)  100g
  • 牛乳  60~70cc
  • 卵  1個
  • 砂糖  大さじ2
  • レモン汁  大さじ1
  • バター  15g位
  • フロストシュガー(粉砂糖)  適宜

 

スキレットで作る、「バナナのパンケーキ」 作り方

(1) ボールにHM(ホットケーキミックス)、牛乳、卵、砂糖、レモン汁を入れてよく混ぜる。

banana-pancake

(2) 1~2cm位に輪切りにしたバナナを(1)に加え、ざっくり混ぜ合わせる。

バナナは特に潰さなくても大丈夫です。

画像は、最初に砂糖を入れ忘れたので、バナナと一緒に入れました・・・。(汗)

banana-pancake

(3) スキレットを十分に熱し、バターを入れ、スキレットを回しながら馴染ませる。

縁にもしっかりバターを回し付けたら、(2)のたねを流し込み焼く。

火加減に注意して下さいね。

スキレットで焼いているのでバターを多めに使っていますが、焦げ付き難いフライパンを使う場合は、バターを控えめにしても大丈夫だと思います。

banana-pancake

(4) 縁が白く盛り上がってきたら裏返す。

スキレットなど鉄鍋は、プラスチック製よりも金属製のヘラを使うと返しやすいと思います。

うまく返せない場合は、スキレットよりひと回り以上大きめの平皿に生地を滑らすように(焼けた面を下にして)取り出し、上からスキレットを被せて皿をひっくり返すと良いかも。

(5) 返したら火を止め、粗熱が取れたらフロストシュガー(粉砂糖)を掛けて出来上がり。

スキレットの場合、余熱でも火がどんどん通るので、焦げつかないように注意しましょう。

banana-pancake

ふんわりモチモチ、優しいお味のケーキです。

バナナは潰さなくても焼いているうちに中でしっとり馴染みますよ。

また、レモンを使っているので甘いものが苦手な方もさっぱり召し上がれます。

レモンの皮や、クラッシュアーモンド・ナッツなどを混ぜ込むと、更に美味しくなるんじゃないかしら。

 

残念ながら、パンケーキの底がちょっと焦げちゃったけどね・・・。(泣)

banana-pancake

 

砂糖を減らしてメープルシロップやハチミツ、チョコクリームを掛けて食べても美味しいです。

また、お好みのアイスクリームを添えれば甘党男子も喜ぶかもしれませんね。

バースディーやクリスマスに、子供たちと一緒にフルーツやホイップクリームでデコレーションすれば更に楽しいパーティーになりそうです。

 

バナナが2本も入っているので見た目よりボリューム満点なのですが、デコボコ姉妹は綺麗に完食して学校へ出かけました。

次女さん早く風邪治ってね・・・と願う母でございます。

banana-pancake

 

火傷防止に「本革グローブ」と、ダッチオーブン&スキレット洗浄には「竹ササラ」が便利ですよ。個人的には、たわしで洗うよりも簡単に汚れが落ちるように思います。また試してみてね。

 

 

各スキレットの比較記事をアップしていますので、また参考にして下さいね!

コールマン・ニトスキ・100スキの各スキレットを比較してみた!

 

 

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