今日の晩御飯は、スキレットを使って、赤魚をトマトソースで煮込んだ「赤魚のトマトソース煮」と、乾燥野菜で作る「簡単ごぼうサラダ」です。
手間が掛かりそうに見えて意外と簡単。使う材料も身近なもので出来ます。
目次
スキレットで作る、スープが美味しい「赤魚のトマトソース煮」 用意する材料
- 赤魚(下処理済) 3切れ
- 玉ねぎ 中1個
- しめじ(ホワイトしめじ) 100g
- 水菜 適宜
- トマト缶 1缶
- コンソメ(固形) 2個
- 塩・胡椒 少々
- 水 100cc
- おろしにんにく 大さじ1
- オリーブ油 大さじ2位
- 小麦粉 少々
スキレットで作る、スープが美味しい「赤魚のトマトソース煮」 作り方
(1) しめじは小房に分ける。玉ねぎは5~6mm幅程度に細切り。
赤魚は綺麗に洗って水気をキッチンペーパーで拭き取り、十字に切り込みを入れて薄く小麦粉をまぶす。
(2) スキレットを十分に熱して、オリーブ油を引き、にんにくを炒める。
にんにくの香りが立ったら玉ねぎとしめじを炒め、塩・胡椒で味付ける。
(3) しんなりしたら一旦別容器に取り分ける。
(4) スキレットに残った水気を軽く拭き取り、多めのオリーブ油を引いて、赤魚を焼く。
両面に少し焼き目が付いたら、(3)の玉ねぎとしめじをスキレットに戻す。
(5) 煮立ってきたらトマト缶と水を入れる。お好みで赤唐辛子もどうぞ。
(6) 蓋をして、20分程度弱火で煮込む。時折様子を見て灰汁を取り除く。
(7) 最後に味加減を確認し、よければ出来上がり。
彩りで水菜を飾りました。
ちょっとスープが多めなので、赤魚が分かりづらいのはご勘弁を。
お好みでバルサミコ酢を少々加えると味が引き締まります。
また、今回使った赤魚は処理済ですが、身は丸ごと使うので、食べる時に骨に注意が必要です。
切り身を使うと、小さなお子様でも食べやすいと思います。
トマトスープに赤魚の味がよく出ていて、とても美味しいです。
比較的安価である赤魚ですが、優しい味で美味しく、コスパの良い魚ですね。
乾燥野菜で作る、「簡単ごぼうサラダ」
私の大好きなごぼうサラダ。今日は乾燥野菜を使って簡単に作りました。
使ったのはこちら。ごぼう・人参・レンコンのミックスです。
今回は60g使います。熱湯で湯戻ししたもの。
ボールに、麺つゆ(3倍希釈) 大さじ1、すり胡麻 大さじ1、マヨネーズ 大さじ4くらい を用意。
ミックス野菜の水分を十分切ったらボールに入れてしっかり混ぜる。
最後に、酢 少々、いり胡麻 大さじ1 を入れて和えて、皿に盛り付けたら出来上がり。
COOP HATTINGミニロール
「赤魚のトマトソース煮」の晩ご飯には、やっぱりパンで。
COOPで販売されているHATTINGロール(冷凍パン)です。
安価で販売されている時は、ついまとめて購入してしまいますが、冷凍庫がパンパンになるのが玉に瑕。
左側がHATTINGミニロール。
オーブントースターでこんがり焼きます。ちょっと焼きすぎたかな・・・。
では、今日もレモンチューハイで。いただきま~す!
各スキレットの比較記事を記載していますので参考にして下さいね!
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