今朝は早くから次女に起こされました。
ん~?しまった!次女とフレンチトーストを作る約束をしてたんだ・・・完全に忘れてた・・・。
慌てて用意しながら、どうせ作るなら「もう少し栄養のあるもの」をと、「モンティクリスト」を作ることにしました。
「モンティクリスト」は、ホワイトソースを使った人気のクロックムッシュと、フレンチトーストの中間といえば分かりやすいでしょうか。
まだまだ知名度は低いながらもじわじわ人気の注目株、カナダ発の朝ごはんです。
外はカリカリ、中はふんわり。チーズがとろ~っとして美味しいよ!
ふんわりカリッと「モンティクリスト」 用意する材料
≪1人前≫
- 食パン(6枚切) 2枚
- スライスチーズ 1枚
- ハム(薄切り) 2枚
- 塩 少々
- 卵 1個
- 牛乳 大さじ3
- バター 5g程度
ふんわりカリッと「モンティクリスト」 作り方
(1) 卵を牛乳、塩とよく混ぜ合わせ、食パンが丸ごと入る大きさのバットや器に入れる。
お好みで胡椒をどうぞ。
(2) 食パンを用意して、ハムとチーズを挟む。
食パンには特に何も塗らなくても大丈夫。今回はハム・チーズ・ハムと交互に挟みました。
(3) ハムとチーズを挟んだパンを(1)の卵液に両面浸す。
(4) フライパンを熱してバターを入れ、フライパンを回して全体に馴染ませたら、バターが完全に溶け切る前に卵液に浸したパンを焼く。
(5) フライ返しで、少し押さえつけるように焼き、両面こんがり焼いたら出来上がり。
今回は中火で片面2~3分焼いています。機器によっても差がありますので、焦げ過ぎないように注意しながら焼いて下さいね。
カットするときに熱いチーズがこぼれてくるので注意して下さい。
チーズは溶けるチーズじゃなくてもとろ~っと溶けて美味しく出来ます。
食パンの厚みはお好みで良いと思います。
我が家では、ボリュームも有り、ちょうど良い加減で出来上がるので6枚切りの食パンを使っています。
厚めのパンを使われる場合は、卵液を十分浸してフライパンでじっくり焼いて下さい。
見た目よりボリューミーで、甘くないフレインチトーストサンドなので、男子も十分満足出来そうですよ。
お好みでハニーシロップを掛けたり、ハニーマスタードを付けて食べても美味しいです。
アレンジ次第では、更にボリュームアップ出来そうですね。これにサラダやフルーツ、飲み物を用意すれば、栄養満点。
我が家の次女もお気に召したのかペロッと食べてしまいました。
ちょっと余計なものを作ったかもしれない・・・。また催促されそうです・・・。(笑)
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