今日の晩御飯は、焼餅を乗せた力うどん。
本来、関東で育ったY(夫)が慣れ親しんでいるのは、醤油の香りが香ばしい濃口醤油で仕上げたうどんなのですが、関西育ちの私に合わせて出汁を利かせたうどんを作ってくれました。
関西のうどんのつゆは薄口醤油を使うので黄金色なのですが、若い頃、東京で食べたうどんのつゆは、真っ黒でした・・・。
味も私にとっては醤油辛かったと記憶しています。
それ以来食べてないのでわかりませんが、今はもっとお店も増えているでしょうし関西風のうどんを食べさせてくれる店もたくさんあるのかもしれませんね。
今回は薄口醤油を使わずに、濃口醤油を使って関西風なうどんつゆに仕上げるようです。
「力うどん」 用意する材料&作り方
Y(夫)の我流ですが、出汁の取り方 ⇒ 「冬の定番!ひと手間かけた絶品「水炊き」」に記載していますので、参考にして下さいね。
[うどんつゆ(4人分)]
- 鰹と昆布の合わせ出汁 800cc位
- 濃口醤油 大さじ1強
- 塩 大さじ1
- みりん 大さじ1
(1) うどんを茹でて椀に盛り、うどんつゆが煮立ったら椀に注ぐ。
あとは、焼き餅、とろろ昆布、刻みネギを乗せれば出来上がり。
これは次女用に盛り付けたので、ちょっとつゆ少なめです。
今回は焼餅を乗せてシンプルな「力うどん」にしましたが、他に温泉卵や、甘辛く煮た肉や油あげ、揚げ玉(天かす)やかまぼこ等々トッピングを色々加えると更に栄養満点になりますね。
真鯛の甘酢漬け
真鯛を甘酢漬けにするのは勿体無い!と思いながらも食べたことがないので思わず購入したお惣菜。
酒の肴に良いです。あっという間に無くなりました。
オニオントマトサラダ 作り方
最近我が家で人気のサラダです。
レモンドレッシングとコールスロードレッシングを使っています。
基本の作り方を再掲します。
(1) 玉ねぎ(今回は、中1/2個)をみじん切りにし、水菜は3cmくらいに切っておきます。
(2) ボールに玉ねぎのみじん切りと、レモンドレッシング 大さじ1 ・ あらびき胡椒 ・ 塩 適量を混ぜ合わせ、30分程度寝かせます。
(3) 水に晒してシャキシャキになった水菜を皿に敷き、トマトを乗せて(あればお好みの野菜も一緒に)、その上にコールスロー用のドレッシングを掛け、(2)の玉ねぎを乗せれば出来上がり。
お好みでレモンを絞ると更に美味しくなります。
ポイントは、玉ねぎを水にさらさずそのまま使うこと。玉ねぎは早めに調理して辛みを飛ばした方が、水っぽくならずに美味しく召し上がれますよ。
炙りサーモンの刺身でカルパッチョ
買ってきた炙りサーモンの刺身をカルパッチョ風にしてみました。
食べる直前にレモンをたっぷり絞ると香りも良くなり、美味しくなりますよ。
今日の晩ご飯 準備完了!
昨晩、我が家でかなり好評だった「豆腐のカルパッチョ風 柚子胡椒ソース」を豆腐丸ごと1丁分作りました。
今晩は和と洋の組み合わせ。では、いただきま~す!
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