今日の晩ご飯はスキレットの出番。
簡単で手間いらずな「チキンステーキ」ガーリック風味で作りました。
我が家ではアウトドア料理の定番のひとつです。
スキレットで焼くと、ふっくらジューシーに美味しく仕上がり、冷めても美味しいので、残ったらお弁当のおかずにも良いですよ。
しかし、今年も野菜が高騰していますね・・・。特に葉物が高いような気がします・・・。
巷では、鍋にしようと思ったら野菜が高いから辞めたって話もチラホラ。
さらに、Webを見てたら1,350円の値札の付いたレタスを発見!
・・・レタスが超高級品に・・・?
我が家周辺ではそこまでは高くないけど、安い時で100円前後で売ってるレタスが4倍位になってますね。早く元通りになってほしいわ~。
目次
スキレットで作る「チキンステーキ」 用意する材料
- 鶏もも肉 2枚
- ハーブソルト 適宜
- あらびき胡椒 適宜
- ガーリックパウダー適宜
- にんにく 2かけ
- オリーブ油 大さじ2
[付け合せ]
- 水菜 1株
- ミニトマト 4個
- レモン 適宜
スキレットで作る「チキンステーキ」 作り方
(1) 鶏もも肉はキッチンペーパーで水分を取り、すじ切りをして出来るだけ均一の厚みになるように包丁を入れる。
(2) ガーリックパウダー、胡椒、ハーブソルトを満遍なく振り掛けて、しばらく置く。
今回使ったハーブソルトは、メキシカンミックス。
思わずミル付きに惹かれて買ってしまった・・・。
思ったより辛くはないのでお子様でも大丈夫かも。
(3) スキレットを十分に熱して、オリーブ油を引き、スライスしたにんにくを焼く。
(4) にんにくが色付いたら、一旦別皿に取り分け、そのまま鶏肉の皮目を下にして焼く。
蓋をしないで焼くほうが、皮がパリッと焼けますよ。
(5) 皮目側が焼けたら返します。
(6) 両面こんがり焼けたら、火を止め、一旦取り出す。
スキレットに、予め3cm程度にカットした水菜をを敷き、カットした鶏肉を乗せ、(3)のにんにくと、ミニトマト・レモンを飾れば出来上がり。
出汁香る、「大根の炊いたん」
「大根の煮物が食べたい!」と言う事で、Y(夫)自ら深夜に仕込んだ「大根の炊いたん」。
大根を下茹でして、出汁でじっくり時間を掛けて煮たようです。
深夜に急に作り出すとは・・・余程食べたかったんだね~。(笑)
見た目よりも箸がスッと通るほど柔らかく、大根の旨みと出汁の香りが心地良いです。
今日の晩ご飯/スキレットで作る 「チキンステーキ」と、出汁香る 「大根の炊いたん」
「日本酒とチューハイで迷うな~。」とY(夫)。・・・結局いつものチューハイになりました。(笑)
では、おつまみに練り物も添えて。 いただきま~す!
スキレットで調理すると、そのまま食卓へ出すだけで華やぐので、ちょっとしたおもてなしにも使える良いアイテムですね。
コールマンのスキレットは、無骨なデザインが多いアウトドア系アイテムの中でもスタイリッシュで、蓋もセットなのでお手頃です。
各スキレットの比較記事を記載していますので参考にして下さいね!