今日のホットサンドはスイーツ系、りんごをたっぷり使った「アップルシナモンのホットサンド」です。
前日に煮りんごを作り忘れたので、今朝の朝ご飯には間に合わず・・・なので、次女のおやつ代わりに作りました。
最近は、子供達もホットサンドを楽しみにしてくれているので作り甲斐があります。(笑)
今日はダブルタイプで焼印がキュートなロゴスのホットサンドパンで焼きますよ。
目次
りんごのフィリングを作ります!
≪用意する材料≫
- りんご 小3個
- グラニュー糖 大さじ2
- レモン汁 大さじ2
- バター 10g程度
- シナモンパウダー 適宜
使用したりんごは小ぶりのサンふじ。
目安として・・・、皮と芯を除いた重さは、約300gです。
≪作り方≫
(1) りんごは皮を剥いて4つ割りにして芯を取り除き、お好みにカットする。
今回は7~8mm幅程度に縦にスライスしています。
(2) フライパンを熱してバターを溶かし、りんごを入れる。さらに、上からグラニュー糖とレモン汁を掛けて中火で煮る。
(3) ヘラで焦げ付かないように水分を飛ばし、シナモンパウダーを適量振りかけて全体に絡める。
(4) 軽くとろみが付いたら、器にりんごを崩さないように取り分けて置く。
ポイント! その1
シナモンが手元に無い、または苦手な方は、シナモン抜きでもどうぞ。
我が家ではすっぱ甘いが好みなので、レモン汁は大さじ2使っています。りんごの種類によっても変わりますので、砂糖やレモン汁の分量はお好みで調節して下さいね。
大人の場合は、ラム酒を少量振りかけても美味しいと思いますよ。
ロゴスのホットサンドパンで焼く、「アップルシナモンのホットサンド」 用意する材料
アップルシナモンの粗熱が取れたら、ホットサンドを焼きます。
ロゴスのホットサンドパンをお使いの場合は、8枚切り食パンが使いやすいです。
≪1人前≫
- 食パン(8枚切り) 2枚
- アップルシナモン 適宜
ちなみに、今回のりんごのフィリング(アップルシナモン)の量で3人前程度(食パン6枚)のホットサンドが焼けます。
ロゴスのホットサンドパンで焼く、「アップルシナモンのホットサンド」 作り方
(1) ホットサンドメーカーに食パンを乗せ、アップルシナモンを乗せる。
ロゴスのホットンサンドパンはダブルタイプなので、中央に具材を置かないほうが焼き上げ後、カットしやすいです。
(2) アップルシナモンをこんもり乗せたら食パンを被せて、パンがずれない様に閉める。
(3) ホットサンドパンを閉めたら、中火に掛けて3分程度焼く。返して、お好みの焼き色が付いたらもう片方も2~3分程度焼く。
ポイント! その2
決して強火で焼かないこと!
基本的に弱火から中火でじっくり焼いたほうが美味しく出来上がります。(特にチーズを使う場合など)
今回は、具材がアップルシナモンなので、中火でも大丈夫だと思います。
ロゴスのホットサンドパンは熱伝導が良く、2個以上焼く場合は、1個目より早く焼けるので焦げないように火加減に注意し、マメに焼き具合を確認して下さい。
(4) 焼き印も付きました。もう少し焼いても良かったかな~。
(5) 包丁の先を利用して、中央をカットします。
ロゴスのホットサンドパンは焼き加減次第では、包丁を使わなくても綺麗に切り離せたりします。ちぎる時熱いけど・・・。良い子は真似をしないようにね。(笑)
(6) さらに半分にカットして皿に盛り付けたら出来上がり。
ロゴスのホットサンドパンは、数あるホットサンドメーカーの中でもダントツに耳の圧着力が強いんじゃないかな~。
耳がカリカリでとても美味しいですよ!
番外編「アップルシナモンのホットサンド」にチーズを入れてみた!
試しに、クリームチーズを少し入れて焼いてみました。
残念・・・・・・チーズ少なすぎた・・・決してケチったわけでは無く・・・。
もっとたくさん入れれば更に美味しかったと思う。クリームチーズ合いますね~。
今日のアップルシナモンのホットサンドは、レモン汁を多めにして酸味を強くしているので、スイーツとしてはもちろんのこと、朝ご飯としても美味しく頂けそうですよ。
お気に入りのコーヒーや紅茶で召し上がってみてね!
ホットサンドメーカーをご検討中の方は・・・、
今回のロゴスをはじめ、「バウルー」、「下村企販」の直火式ホットサンドメーカーの比較記事をアップしていますので、ご参考にして頂けたら嬉しいです!
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