直火タイプのホットサンドメーカーは、電気タイプのホットサンドメーカーよりも短時間で出来て、何よりもお好みの具材をたっぷり挟めるのが魅力。それをガブリッとかぶりつくのがホットサンドの醍醐味ですよね。
我が家でもご多分に漏れず、普段冷蔵庫にある材料をパパッと挟んで数分焼き、「ハイどうぞ。」「頂きます。ガブリッ!」・・・・・・的な日常なのですが、今日のホットサンドは、美味しそうな玉ねぎを頂いたのでそれを厚めにカットし、少し時間を掛けてじっくり焼いた玉ねぎステーキを挟んでみました。
焼肉のたれを絡めた牛肉も一緒に挟むので、ボリュームも満点。
最近はおつまみ的なホットサンドが多めの我が家でしたが、今日はいつもより満腹度アップ。
次女も夏休み目前で昼過ぎには戻ってくるので、食いしん坊のランチにはぴったりなホットサンドになりました。
「玉ねぎステーキと焼肉のホットサンド」 用意する材料
≪2人前≫
- 玉ねぎ 1/2個
- 牛こま切れ肉 100g位
- 焼肉のたれ 適宜
- オリーブオイル 適宜
- バター お好みで
- スライスチーズ 2枚
- レタス お好みで
- 食パン(6枚切り) 4枚
「玉ねぎステーキと焼肉のホットサンド」 作り方
(1) 玉ねぎは皮を剥いて綺麗に洗い、2cm位の厚みに輪切りする。
(2) フライパンを熱してオリーブ油を引き、輪切りにした玉ねぎを弱火~中火程度で焦がさないように両面じっくり焼く。
オリーブ油を引いた後、お好みで少量のバターを加えて溶かしてから玉ねぎを焼くと更に美味しく出来上がります。
ただ、焦げやすくなるのでバターの量と火加減に注意しましょう。
(3) 玉ねぎが焼けたら、一旦別皿に取り、オリーブ油を適量足して牛肉を焼く。
程よく焼けたら焼肉のたれを適量加え、全体に絡めたら別皿に取る。
(4) ホットサンドメーカー(今回はバウルーシングル)を用意し、食パン・スライスチーズを乗せる。
(5) お好みでレタスを乗せて、(2)の玉ねぎを乗せる。
野菜たっぷりにヘルシーに召し上がりたい方は、多めのレタスを折りたたむようにして乗せると更にボリューム感が増します。
(6) 玉ねぎの上に、牛肉を乗せる。量はお好みでどうぞ。
一応メインは玉ねぎステーキのつもりだったのですが、牛肉もたっぷり乗せてみました。^^;
(7) 最後に食パンを被せて、ホットサンドメーカーを閉じて火に掛ける。
今回は中火で片面約2分程度焼いています。
焦げると美味しくないので、途中ホットサンドメーカーを何度か開けて焼き色を確認しながらお好みの焼き加減にして下さいね。
(8) お好みの焼き色が付いたらまな板の上に取り出し、カットする。
食パンの上部に包丁の先を入れてから切るとカットしやすくなります。
焼き立てはかなり熱いので火傷に十分注意してね。
あとは皿に盛り付けたら出来上がり。
サラダやお好みの飲み物を添えれば、もうお腹パンパン!幸せ~。(笑)
お腹を空かして戻ってきた次女もペロリと平らげました。
今回は小学生の次女のランチ用ということもあって、牛肉は焼肉のたれだけを絡めて焼きましたが、辛目がお好みの大人な方には、黒胡椒を加えてみたり、少量の豆板醤を加えるとピリッと締まった美味しいホットサンドに仕上がると思います。
もちろんビールにも合いますよ!
また参考にしてみて下さいね。
ホットサンドメーカーをご検討中の方は・・・、
今回のバウルーをはじめ、「ロゴス」、「下村企販」の我が家の直火式ホットサンドメーカーを比較した記事をアップしていますので、ご参考にして頂けたら嬉しいです!
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